目次
なぜ物を持たないほうがいいのか
- 物を置くということは物の家賃を支払っているということ。
- 物がたくさんあると必要な物を取り出すときに時間がかかる。
- RPGですべてのアイテムを持っていたら、使うまでに時間がかかってしょうがない。
- 物を選ぶ時間は無駄である。
- 銀行口座とかクレジットカードなども一つにしてしまったほうがいい。
物を捨てることのメリット
- 使っていない物を捨てると、よく使っている物が輝いてくる。
もったいないなと思う時はこう考える
- 物を捨てるとき、もしかしたらまだ使うかも?と思うときがある。
- 人は損をしたくない生き物である。
- そういう時は、こう考えてみるといい。
- 「もう一度、必要になったときにまた買えばいい」
- 3,000円以下で買い戻せる物であるなら、とりあえず捨ててみてまた必要になったら買い戻せばいい。
- 物を捨てて良かったと思うことがほとんどだ。
- なぜなら、捨てた物のことをもう一度思い出すことはほぼない。
なぜ我々は必要のない物ばかりを買ってしまうのか?
- それは、他人から見て価値のある物にばかりお金を使っているから。
- そういう物は、他人に自慢できなくなった時点で飽きてしまう。
- 他人から見て価値のある物は飽きやすい。
捨てた方がいい物
- 複数ある物
- 一つに絞ったほうがいい。
- 3ヵ月使わなかった物
- 3ヵ月使わない物は、一生使わない物と考える。
- 他人の目線のためにある物
- 他人に自慢するために買った物は、新作が出るとすぐ飽きる。
- 毎日使っていても喜びを感じさせてくれる物が、自分の好きな物だ。
捨てづらい物は写真に取っておく
- 手紙やプレゼントなどは、相手の気持ちが入っているから捨てづらい。
- だからと言ってずっと放置し続けると、スペースを食うだけの物となってしまう。
- 思い出の品は写真に撮っておいて、捨てるべき。
- 思い出の品というのは、それを見て昔を思い出すことに価値がある。
- それを所持しておくことに大した価値はない。
部屋の中というのはその人自身を表している
- お金持ちの家は物が少なく、貧しい人の家は物で溢れ返っていることが多い。
- 人生で何かを成し遂げたいと思うなら、部屋はキレイにしておくほうがいい。
- 物は持っているだけでは価値はない。
- 物は使って初めて価値が出てくるものだ。