リモートデスクトップなどしていて、Windowsキー + D
するとホストマシンのデスクトップが表示されてしまうことがあります。
右下隅にあるボタンはちっちゃすぎて押しづらいので、そんな時のために「デスクトップの表示」を行うショートカットを作成しましょう。
目次
1. ショートカットを作成する
- デスクトップで右クリック -> 「新規作成(X)」 -> 「ショートカット(S)」の順にクリックします。
- ショートカットとして、以下を登録し、「次へ」をクリックします。
項目の場所を入力してください
explorer shell:::{3080F90D-D7AD-11D9-BD98-0000947B0257}
- ショートカット名を入力し「完了」をクリックします。
ショートカット名は任意ですが「デスクトップの表示
」とかでいいと思います。
2. アイコンを変更
- デスクトップにショートカットができていると思いますので、右クリック -> 「プロパティ(R)」をクリックします。
- 「アイコンの変更」をクリックします。
- お好きなアイコンを選択し、「OK」をクリックします。
アイコンはこんな感じのものでいいと思います。(内部的にはexplorer.exe
のショートカットが作成されるため、このアイコンが入っていると思います。)
3. アイコンのピン止め
- お好みで、ショートカットを右クリックして、「タスクバーにピン留め」や「スタートメニューにピン留め」をクリックし、ピン留めしておくと便利です。
補足
- 上記手順はWindows10端末で行った場合のものとなります。
- Windows11だと、右クリックした時に上記のメニューが出てこない場合がありますので、
似たようなものを探してもらうか、「その他のオプションを表示」をクリックすると昔ながらのコンテキストメニューが出てくると思います。