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IT技術メモ | VMware Horizonのメモ
Created: 2024-05-01 / Updated: 2024-05-01

VMware Horizon Clientを使っていて固まって落ちた後のダンプファイルは消した方が良い


目次


概要

VMware Horizon Clientを使ってリモートデスクトップしていると、たまに固まって落ちます。
基本的には再度接続し直せばいいのですが、落ちたあとにダンプファイルをクライアントをインストールしたPCに吐いているので消した方が良いです。
なぜならダンプファイルのサイズが8GBほどあるからです。そのまま放置しておくとPCのストレージをものすごい勢いで圧迫していきます。

こんな感じでメモリ利用率が100%近くになってくると落ちる寸前の可能性が高い・・・
落ちてしまうとダンプファイルが吐かれる・・・サイズは8GB程度・・・

ダンプファイルの出力先

出力先

出力先
Copy
C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\VMware\VDM\Dumps

ダンプファイル名

ファイル名
Copy
vmware-remotemks-nnnnn.dmp
vmware-remotemks-nnnnn (2).dmp
vmware-remotemks-nnnnn (3).dmp
   :
   :
のような名前です。

ファイルは消してしまってOKです。
ストレージがなぜか圧迫されてきたなと思ったらお試しください。


参考

参照