目次
注意を払うべきこと
- 変更していない部分より先に、修正した箇所をテストすること。
- バグ修正や機能変更によってバグが入り込む危険性は高い。
- 周辺機能より先に、基本機能をテストすること。
- ユーザーがよく使う機能が優先。
- 信頼性が高いかどうかを評価する前に、機能がきちんと動くかどうかをテストすること。
- 条件を組み合わせて複雑なテストをする前に、まずは各機能がきちんと動作することを確認すること。
- 特殊な条件を与える前に、普通の条件でテストすること。
- 普通のデータを使って、普通のシナリオでチェックすること。
- 特殊な障害やエラーより先に、一般的な障害やエラーでテストすること。
- 影響の小さなバグを狙う前に、影響の大きいバグを狙ってテストすること。
- バグが発生したら大きな影響を受ける機能やモジュールに焦点を当てテストすること。
- 開発側の関心が薄い部分よりも先に、開発側がテストして欲しいと望んでいる部分をテストすること。
- プログラマが心配していることは、全てテストすること。