目次
open関数
open関数
を使います。
色々オプションがあるので良く使うものをとりあえず。
f = open(<file>, <mode>)
<file>
には開くファイル名を指定します。<mode>
にはファイルを開くモード(文字列で指定)を指定します。- モードに指定できるものは以下。
モード | 説明 |
---|---|
r | 読み込み用(ファイルが存在しない場合はエラー) |
r+ | 読み込みおよび書き込み用(ファイルが存在しない場合はエラー) |
w | 書き込み用(ファイルの中身をクリア) |
w+ | 読み込みおよび書き込み用(ファイルの中身をクリア) |
a | 書き込み用(ファイルの末尾に追加) |
a+ | 読み込みおよび書き込み用(ファイルの末尾に追加) |
x | 書き込み用(ファイルが存在している場合はエラー) |
x+ | 読み込みおよび書き込み用(ファイルが存在している場合はエラー) |
b | バイナリモード |
t | テキストモード |
例
読み取りで開く
f = open('sample.txt', 'r')