目次
概要
Microsoft 365を使っていて、SharePoint上のファイルを「アプリで開く」で開いているけれど、エラーとなってしまい開けない場合があります。
そんな時の以下手順のようにキャッシュを削除するといいようです。
Officeのオプションからキャッシュを削除
ファイル
->オプション
の順に開きます。保存
->キャッシュの設定
の所にある、キャッシュ ファイルの削除
ボタンをクリックします。
ここの
ファイルをキャッシュに保存する日数(デフォルトだと14日)を設定できたりします。
キャッシュの設定
では、ファイルを閉じたときに自動でキャッシュを削除してくれる設定ができたり、ファイルをキャッシュに保存する日数(デフォルトだと14日)を設定できたりします。
力づくでキャッシュを削除
上記でも消えない場合、以下のフォルダにある「OfficeFileCache
」フォルダの中身をまるっと削除するといいようです。
たまに「OfficeFileCache1
」とか「OfficeFileCache2
」とかも出来てることがあるとのことで、その場合は1とか2も一緒に削除してしまって大丈夫なようです。
%LocalAppData%\Microsoft\Office\16.0