A5:SQLに付属のERエディタの使い方をメモしておきます。
目次
オブジェクトのアイコンと操作
エンティティオブジェクト
リレーションシップオブジェクト
- 親エンティティをクリック
- 子エンティティをクリック
コメントオブジェクト
ビューオブジェクト
サブタイプオブジェクト
- エンティティとサブタイプはリレーションシップでつなぐ
- サブタイプの子には親エンティティの主キーが追加される
線分オブジェクト
シェイプオブジェクト、画像(シェイプオブジェクト)
- シェイプや画像を追加
DDLの生成
Ctrl + D
→ SQLエディタ
画像としてページをコピー
メニュー
>編集
>画像として...
>拡張メタファイル形式
(Excelなどに貼り付け可能)
or
ビットマップでクリップボードへコピー
型ドメイン
デフォルトドメイン
- データベースのデータ型を抽象化
- 例)
@VARCHAR(10)
→ OracleだとVARCHAR2(10)
になる。
ユーザー定義ドメイン
- ユーザーの業務レベルのデータ型を抽象化
*注文番号
→@VARCHAR(10)
のようにデフォルトドメインと組み合わせた定義も可能